去年9月のリファインで売れた「パゥワ」と先週Redで売れたカシミアと、これまで2枚私が織ったものがスコットランドに行ったのは聞いていたのですが、知人で画家のKathy Reillyが先日手紙をくれて、何と私の織ったカシミアのスカーフが年末年始をフィレンツェで過したと知らせてくれました。
嬉しいやら、スカーフが羨ましいやら、次回は私を連れてって!!
2008年2月4日月曜日
まだまだ...
パンジー殺人
それから...
脳みそストで困っているプロジェクト、まだまだあります。
1月19日は今年最初の集まりでMarlboroughまで炎天下の中行って参りました。私の属しているのはNew Zealand Spinning, Weaving & Woolcraft Society(通称Creative Fibre、イギリス式の綴りです、)の支部のMaroblrough Creative Fibreというギルドの中のMarlborough Weaversというグループなんですが、どうしてNelsonの組織に入らなかったかというと、Marlboroughの面々とは付き合いが永いのと、NelsonよりMarlboroughの方が織に関して積極的に勉強会を主催したり、新しい組織に挑戦したりと、刺激になる活動をしているからです。(その分宿題も多いのですが。)
それで月一のミーティングの10回分のメニューと責任者を決めた後、会合とは別に各自で作るWeaversのプロジェクトを決め、更にMarlborough Creative Fibre の今年のチャレンジについて聞いてきました。
Weaversのプロジェクトは実際に使える絵葉書を手織りやその他の材料を使って作ることです。実際お友達からそのような絵葉書を貰ったローズが見本を持って来てくれたのがきっかけで、これはみんなとても楽しみに早速いろいろ意見を出し合ったり、密かに自分の計画を立てたりしました。最終的には紙にいろいろな物を貼るということになりそうですが、でもできてからのお楽しみ!
ギルドのチャレンジなんですが、今流行らしいAltered Bookというプロジェクトで、厚い紙でできている子供の絵本を土台に、いろいろな物を張ったり、形をくり貫いたり、色を塗ったり文字を加えたりして、全く違う本を創るというものです。見本にローズが作りかけの本を持ってきて見せてくれたのですが、元の絵を部分的に上手に使いながら、何と子供のパズルの絵本がWeaversの去年の創作活動の記録になっていて、双六みたいなページは全員の顔写真まで付いていました。
ニュージーランドの人はこういう創作は全くお得意で、皆さん奇想天外なことをしてくれるんですが、私はもう少し規則が決まっていて、オリジナリティーの要求される範囲が狭いと何とかなるのですが、「既存の本を土台に、全く違うものを」と、いかようにでも解釈できる課題は本当に困ってしまいます。
先週たまたま本屋さんで季節はずれの子供の本の安売りを見つけ、これを買ってきました。ヒント:この本の形、鞄に似ていませんか?
1月19日は今年最初の集まりでMarlboroughまで炎天下の中行って参りました。私の属しているのはNew Zealand Spinning, Weaving & Woolcraft Society(通称Creative Fibre、イギリス式の綴りです、)の支部のMaroblrough Creative Fibreというギルドの中のMarlborough Weaversというグループなんですが、どうしてNelsonの組織に入らなかったかというと、Marlboroughの面々とは付き合いが永いのと、NelsonよりMarlboroughの方が織に関して積極的に勉強会を主催したり、新しい組織に挑戦したりと、刺激になる活動をしているからです。(その分宿題も多いのですが。)
それで月一のミーティングの10回分のメニューと責任者を決めた後、会合とは別に各自で作るWeaversのプロジェクトを決め、更にMarlborough Creative Fibre の今年のチャレンジについて聞いてきました。
Weaversのプロジェクトは実際に使える絵葉書を手織りやその他の材料を使って作ることです。実際お友達からそのような絵葉書を貰ったローズが見本を持って来てくれたのがきっかけで、これはみんなとても楽しみに早速いろいろ意見を出し合ったり、密かに自分の計画を立てたりしました。最終的には紙にいろいろな物を貼るということになりそうですが、でもできてからのお楽しみ!
ギルドのチャレンジなんですが、今流行らしいAltered Bookというプロジェクトで、厚い紙でできている子供の絵本を土台に、いろいろな物を張ったり、形をくり貫いたり、色を塗ったり文字を加えたりして、全く違う本を創るというものです。見本にローズが作りかけの本を持ってきて見せてくれたのですが、元の絵を部分的に上手に使いながら、何と子供のパズルの絵本がWeaversの去年の創作活動の記録になっていて、双六みたいなページは全員の顔写真まで付いていました。
ニュージーランドの人はこういう創作は全くお得意で、皆さん奇想天外なことをしてくれるんですが、私はもう少し規則が決まっていて、オリジナリティーの要求される範囲が狭いと何とかなるのですが、「既存の本を土台に、全く違うものを」と、いかようにでも解釈できる課題は本当に困ってしまいます。
えーと...
私は通常、最初に頭の中に次に作るものが見えてきて、それを順々に解体して糸だの織柄だのを決めて行くのですが、ここ暫く雑誌を見ても何も浮かばず、織の本もだめ、糸を見てもだめ、服地が面白いゆえにとってある服を見ても全く何も見えてこないので、時間切れになってはと思い、理詰めの作戦に出ました。
今年の夏は熱波が続き、又、展覧会の開かれる2月は一番暑い頃なので、綿。
本来なら2/60で織りたいところですが、時間が無いので2/20。これは前回30EPIで織りました。会場は広く、天井が高く、暗いので、作品はスポットライト攻めになること確実、だから、いつもならこの材料で6インチ幅のスカーフを織るところ、少し離れていても見えるように8インチ幅。経糸に艶のある黄を使えば織柄が光って見えるでしょう。
糸通しは簡単に、いつもあまり使わないポイント。
16枚を30EPIでポイントで通すと、8インチ幅を織るには経糸は241本、柄は8リピート。両側にフローティングを2本づつ足して245本、ただし後でフローティングは緯糸と共にしてもよし。8メートルもあれば3・4本取れるでしょう。
というわけで、とりあえず経糸だけ計ってしまいました。これからコンピューターであれこれ柄を考えるか、もしかしたらさっさと機を準備してデザインは明日にするかも知れません。
やれやれ。
2008年1月25日金曜日
Miranda Brown
昨日届いたアメリカのFiberarts誌1・2月号をぺらぺらめくっていたら43ページにニュージーランドのデザイナーMiranda Brownさんが紹介されていました。ニュージーランドに住んでいるとアメリカの雑誌に取り上げてもらえるというのはちょっと「うっふん」と自慢できる出来事なんです。
MeggもRed Art GalleryのJayも熱烈Mirandaファンなのでお名前は聞いていたのですが、私は小さな板締めのフェルト・スカーフしか拝見していなかったので、ちょっと新しい発見。
ついでにフェルトファンの方々にMeggの今一番お気に入りのフェルト作家をご紹介、ニューヨークのNora Bellowsさん。Meggは来年あたりニューヨークでNoraさんのワークショップに行きたいそうです。ちょっと羨ましいなあ。(ただし、フエルトバッグに関しては私は圧倒的Meggファン、早くウェブサイト作ってくれないかしら。)
私は金欠でFiberartsの購読やめようと思っていた矢先、Mirandaさんだけでなく、44-47ページはカリフォルニアの絞り作家Carter Smith氏の記事。あーあーあー、どうしよう。
MeggもRed Art GalleryのJayも熱烈Mirandaファンなのでお名前は聞いていたのですが、私は小さな板締めのフェルト・スカーフしか拝見していなかったので、ちょっと新しい発見。
ついでにフェルトファンの方々にMeggの今一番お気に入りのフェルト作家をご紹介、ニューヨークのNora Bellowsさん。Meggは来年あたりニューヨークでNoraさんのワークショップに行きたいそうです。ちょっと羨ましいなあ。(ただし、フエルトバッグに関しては私は圧倒的Meggファン、早くウェブサイト作ってくれないかしら。)
私は金欠でFiberartsの購読やめようと思っていた矢先、Mirandaさんだけでなく、44-47ページはカリフォルニアの絞り作家Carter Smith氏の記事。あーあーあー、どうしよう。
2008年1月19日土曜日
マーケット おまけ
今晩はマーケットの公式のバンドが来る前、すぐ近くで南米風の音楽を演奏するバンドが来ていてなかなか賑やかでした。小さなデジタル・カメラで撮ったビデオですが、ちょっとだけ雰囲気をおすそ分け。小さなカメラでももう少し長く撮れるので、もっと落ち着いて撮ればよかったのですが…
2008年1月18日金曜日
たそがれマーケット その2
やってきました、今晩、二度目で最後のマーケット。仕事の上でやっと2008年が始められそうです。
今日はHardy Street側から見ると一番最初の右側、隣にお気に入りのLaughing Fish Studio のShona McLean/Martin Lindleyご夫妻。
やはり以前と同じように(というか前回以上に)箪笥の中身をひっくり返したように見せました。整然と置いていない方が皆さん手にとって下さるかと思いこうしたのですが、現実に簡単に手を出して、試着してくださり、気軽にお話ができたように思います。
今日は私のものは全然だめ、Meggの一番人気のあったピンクの小さいバッグがひとつ売れただけでした。私のものもMeggのものもマーケットにしては値段が高すぎます。又、こういう場での経験多い先輩達によると2月に入って学校が始まったあと、お年寄りや海外の旅行客が増え、高いものも売りやすくなるとの事。何事もやってみないと分からないので、ともかく参加したことに意義があったと思います。
手織りの好きな方々、手織りをする・していたことのある方々、お母さんやおばあさんが手織りをするのを見て育った方々と沢山お目にかかり、お話しすることができました。他のアーチストの皆さんとお話しすることができました。何よりNelsonの夏を違った形で経験できたような気がします。
明日はMarlborough Weaversの2008年の最初の集まり。日曜日はMeggと展覧会の相談の朝食。月曜日から三週間でご注文品を2本、2月15日に始まる展覧会の為に6本前後、その後一枚ご注文品、またまた大忙しの数週間です。
(陽ががんがんに照っていますが、写真は夕方6時に撮りました。たそがれのちょっと前です。)
今日はHardy Street側から見ると一番最初の右側、隣にお気に入りのLaughing Fish Studio のShona McLean/Martin Lindleyご夫妻。今日は私のものは全然だめ、Meggの一番人気のあったピンクの小さいバッグがひとつ売れただけでした。私のものもMeggのものもマーケットにしては値段が高すぎます。又、こういう場での経験多い先輩達によると2月に入って学校が始まったあと、お年寄りや海外の旅行客が増え、高いものも売りやすくなるとの事。何事もやってみないと分からないので、ともかく参加したことに意義があったと思います。
手織りの好きな方々、手織りをする・していたことのある方々、お母さんやおばあさんが手織りをするのを見て育った方々と沢山お目にかかり、お話しすることができました。他のアーチストの皆さんとお話しすることができました。何よりNelsonの夏を違った形で経験できたような気がします。
明日はMarlborough Weaversの2008年の最初の集まり。日曜日はMeggと展覧会の相談の朝食。月曜日から三週間でご注文品を2本、2月15日に始まる展覧会の為に6本前後、その後一枚ご注文品、またまた大忙しの数週間です。
(陽ががんがんに照っていますが、写真は夕方6時に撮りました。たそがれのちょっと前です。)
2008年1月17日木曜日
だらけてます
Nelsonに熱波が来ていて、毎日猛暑が続いています。なんて申し上げると、さぞかしすごいだろうとお思いでしょうが、実は二週間ほど26度くらい、今日は28度くらいになるだけなんです。ただ、例年朝晩は14度くらいに落ちるのですが、今年はそんなに涼しくならないので、なんとなく蒸し風呂に入ったままの気がしているんです。湿気だって日本の夏と比べたらぜんぜん低いのですが、慣れと老化のせいで、脳味噌が溶け出しそうです。
それで今年に入って何をしていたか、申し上げると…
昨日、仕事のお年賀終わらせました。私はクリスマスカードもお年賀も間に合わなかったり出さなかったりで有名なのですが、去年は織り関係のニュースが多かったので、是非出そうと思っていました。それが大変遅ればせながら昨日完了。尚、個人のご挨拶は割愛、情けない話です。
織の仕事は会社に行くのと違って、常に頭の中でデザインだの色だのについて考えていて、私にとっては年中無休です。少し見方を変えるため、ミシンを引っ張り出して簡単な洋裁(遊びの域ですが)をしています。実は、織の糸の収納を効率よくするために、貯まった生地を使ってしまおうというのが最大の目的ですが、自分のために好きな物を作ることはここ数年しなかったので、楽しいばかりで、粗もあまり気になりません。Nelsonではスーパーマーケットの袋が近々有料になるかもしれないので、その準備もかねてです。
マーク・ロスコのドキュメンタリーを繰り返し繰り返し見ています。ロスコは長年大嫌いな画家だったのですが、BBCのサイモン・シャマ氏のシリーズを見てからもっとよく知りたいと思うようになり、今年のカレンダーもロスコのにしました。
BBCのシリーズにつぃてはこちらをご覧ください。ロスコのエピソードはYouTubeで、第一部、第二部、 第三部、 第四部、 第五部、 そして第六部です。
それで本職はというと、明日2度目で最後のマーケットがあるので、その後本格開始なんて思っているのですが、近々痛い目に会うこと確実。
それで今年に入って何をしていたか、申し上げると…
織の仕事は会社に行くのと違って、常に頭の中でデザインだの色だのについて考えていて、私にとっては年中無休です。少し見方を変えるため、ミシンを引っ張り出して簡単な洋裁(遊びの域ですが)をしています。実は、織の糸の収納を効率よくするために、貯まった生地を使ってしまおうというのが最大の目的ですが、自分のために好きな物を作ることはここ数年しなかったので、楽しいばかりで、粗もあまり気になりません。Nelsonではスーパーマーケットの袋が近々有料になるかもしれないので、その準備もかねてです。
BBCのシリーズにつぃてはこちらをご覧ください。ロスコのエピソードはYouTubeで、第一部、第二部、 第三部、 第四部、 第五部、 そして第六部です。
それで本職はというと、明日2度目で最後のマーケットがあるので、その後本格開始なんて思っているのですが、近々痛い目に会うこと確実。
2008年1月9日水曜日
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