2008年7月24日木曜日

あと8日

次の締め切りまであと8日。地元の美術館の小さな壁に綿の小さなスカーフを数枚展示してもらうだけなのですが、今日やっと三枚目が織り終わります。七枚織りたいんだけど、小さい綿はどうしても一枚織るのに2日かかるなぁ。昨日の夜あたりから、ここ4週間で3度しかジムに行っていない影響も出てきました。頑張らなくちゃ。明日ジム行こうっと。

2008年7月22日火曜日

きょうもお仕事

今日は前回と同じ黄色の綿の経糸をかけました。後ろにも馬糞紙が重宝しています。

2008年7月20日日曜日

さよなら、Megg Hewlett

Meggが近々イギリスに行くことになりました。ちょっと寂しくなります。でも仕事で行き詰っていた彼女にはいい機会です。先週の金曜日の午後ひょっこり現れて、車のトランクを開けて「一つあげるわよ」と言われて選んだのがこれ。でも交換するものがその場で思いつかなかったのでまだ使っていません。

それでも絶対いつか一緒に展覧会をしようと改めて確認。彼女は8月始めに旅立ちますが、私はこれでしばらくお別れ。ただ、イギリスではアルバイトなどで食べていかれる程度に働いて、絵・工芸、物書きに専念するそうなのでメールは今までよりも頻繁に交換できるわよと言われてちょっと安心。イギリスの繊維事情も送ってくれることでしょう。

2008年7月19日土曜日

馬糞紙

昨今また綿の細かいものを織っていますが、機の、、、えーっと、、、Cloth Beam(おりあがった布を巻き上げる前方の部分)の紐などがせっかく織った部分に食い込んで穴があいてしまうと母に訴えたところSAL便にもかかわらず 3日で馬糞紙なるものが届きました。絶対由来を知りたいと思って調べたらWikiは意外と単純な説明でがっかり。それよりもこちらこちらをご覧ください。横浜出身で方言にあまり縁のない私は特に後者に感動、でもおまんじゅうは困っちゃうなあ。

ただ、私の問題は当面はこの馬糞紙で解決できますが、これも一度使っただけで多少でこぼこになってしまったので、機の紐を細いナイロンに変えたり、強く引っ張ると曲がってしまう刀状の部品を金属に変えるなどなど解決策を練っています。

2008年7月12日土曜日

玉虫

経糸は紫の絹カシミア、緯糸は黄緑のカシミアなんですが、いわゆる玉虫織に見えるんです。玉虫ってどういう組み合わせだとできるんでしょうか?どうしたらうまく写真に撮れるんでしょうか?ご存知ですか?