2008年11月15日土曜日

Warp Paint と絣コース

私は色を見るのは大好きなんですが、いざ自分で組み合わせるとなるととても苦手で、染は一・二度試してみただことしかありません。それでもここ二・三年ニュージーランドで買える限られた色だけを使って織るのに飽き飽きしていたので、腹をきめて染に手を出そうと(それでもぐずぐず)考えていました。

最近アメリカのブログで、イギリスのオンライン・ギルドで、知人のオーストラリアの先生がWarp Paintと絣の講座を11月中開催していると読み、これまたぐずぐず、やっと今週参加することにしました。

でも便利な時代ですね。ネット上でイギリスの口座に申込み、アメリカのPayPalで支払いをした上で、イギリスのサイトから資料と写真を引っ張ってきて、「御近所」のオーストラリアの先生とメールでお話をしながら初めての染に挑戦です。

とは言うものの、資料を良質な紙に印刷して、新しいフォールダーに入れ、読んだりメモをとりところまではOK。既定の綿20/2の糸も注文、染料も小切手を送るのみと、ここまではすんなり進んだのですが、さてさて実際自分で絣の色を紙と色鉛筆・水彩で試してみる段になって頭が真っ白。

昨日は一日友達とゆっくりお昼をしたり、イタリアの映画を見に行ったり、なるべく色彩のことを考えないように逃げ回っていました。やれやれ。

2008年11月2日日曜日

なんとか出来たのですが。。。

昨日の朝なんとか展示してきたのですが、なんとなく作品が気に入りません。この頃何をしてもなんとなく気に入らなくて、どうしたら初心に帰れるのか悩んでいます。月曜日にアーチスト・ステートメントともう一枚だけ額を飾って終わりなんですが、作者が乗らなくて、見に来てくださった方が乗るわけないですよね。ぶつぶつ。。。11月中開催です。

2008年10月28日火曜日

お雛様?

なんとなくさえない経糸にちょっと色を加えたら、紫とオレンジを緑に加えた部分が平安朝というか、お雛様の硬いお座布団のような部分の前面に使われている縞柄に見えて仕方がありません。そういえば今年は源氏物語千年紀だそうですね。ところが織った後に経糸が一部攣れてしまって展覧会用には使えなくなってしまいました。自分用かな。

歌舞伎煎餅の袋の色という縞柄という見方も。。。

2008年10月19日日曜日

色って色々

ウェッジウッド・ブルーは昔から大好きな色ですが、それに比べてマリンブルーはご遠慮願いたい色。
でもサンプルを織ってみるとこの経糸だとウェッジウッド・ブルーはどうしても薄汚いグレーに見えます。(実物は写真より全然悲惨なんです。)ところがマリンブルーは金属的な光沢を発し、ここでも、大好きな金と合わせてもとても魅力的。
今日織ったスカーフも右から見るのと左から見るのでは大違い。この少しあと日が少し傾いて背中の窓からいっぱいに降り注いで来た時は、右からみるとほどんど白く見えました。
摩訶不思議。

全く乗りません。。。

親知らずを2本取られて、抗生物質2種類飲まされて、なんとなく体調が悪く2週間もロスした後、やっと経糸をかけて昨日サンプル織をしたのですが、なんとなく乗りません。苦労して作った経糸の割に、なんとなくパンチに欠けるというか、「詰まらないなあ。。。」というのが率直な意見。11月1日にまた豆展覧会を展示しなくてはいけないのであまり考えている暇もないし。。。

では経糸の色を圧倒してしまおうと強い色で織ってみたところでやっぱりなんとなく汚いし。。。色彩もですが、組織(Advancing Point Twill)というのもここ数年相当使われているので、なんとなくどこかで見たことあるような雰囲気ばかり。

でもとにかく急いで五本くらい織らなくてはいけないので、細い糸で適当に色を見せながら、統一感を持たせて、ちまちまやるしかないかしら。。。

なんとなく写真まで冴えません。

2008年10月3日金曜日

花粉症

今年はすごいです。何年ぶりかなあ、こんなの。ここ数年楽したから、年をとると粘膜なんかが鈍くなってきて花粉症が楽になるのかと期待していたら。。。



最後の溜息にたまらなく共感を感じています。

2008年10月2日木曜日

春です

ピーカンの日が続き、春風が桜の花びらを誘惑し、花粉が大喜びで飛び回っています。ここ2・3年花粉症では楽をさせてもらったのですが、今年はぶっ倒れるほどすごくて、半分脳死の日々が続いています。だから織りものんびり・だらだら、まだこのスカーフが四分の一織れただけ。。。 日本は新聞のチラシまで高品質で使いやすいので、高い郵送料を出して母に送ってもらって使っています。

2008年9月23日火曜日

借り物の機を使って

貸していただいた八枚そうこうの古いテーブル機を使ってカシミアのスカーフを作っています。

実は7月末か8月半ばまでに作るとお約束していたものなんですが、催促のメールをいただくまでぐずぐずしていたものです。組織はShadow Weaveで、縦横に二色ABABと交互に入れていくものです。

グレー二色を使ったら織っている間、洗っている間柄が何も見えなかったのですが、アイロンをしたらなんとなく葉っぱみたいながらが出てきました。

このテーブル機は意外と背が高いので明日から台所で立って織ります。

2008年9月9日火曜日

卵

Red GalleryのJay Farmsworthに卵をもらいました。いろいろな種類の鶏の卵だそうです。2個は茶色くてグレーのターコイス、2個はもっと水色に近いターコイスで。いただいたのはみんな普通の卵の60-70%くらいのサイズですが、日によっては普通の大きさの卵も生むそうです。黄身はオレンジに近い黄色だそうですが、綺麗で可愛くて、もったいなくてまだ食べられません。

カード

以前機の調子が全然おかしかった時、何かに使えるだろうと思ってきちんと織れた部分はとっておきました。

何人か美術館関連の方にお礼のお手紙を書かなくてはいけないので、昨日市販の窓開きカードを探しに行ったら、窓が大きすぎて、手元の切れ端ではカードが2枚しか作れないことを発見。では自分でカードを作ろうと厚めの紙を買ってきたのですが、昨日の午後は大嵐で電気をつけてもなんだか薄暗く、加えてカッターの刃が古かったのか、窓はギザギザ、中央に位置していないという悲惨な結果になってしまいました。しかも同じ色の封筒も、それを作る薄めの紙もなかったので、白い普通の封筒を買うはめに。

でも厚紙と緯糸の色がドンピシャなので、実物は写真よりすっきり素敵に出来上がりました。やれやれ。