2010年6月24日木曜日

鯨尺

稲垣さんのサイトを見ていて初めて「鯨尺」という言葉に出会いました。

子供のころから母方の家族はいつも誰かが家を建ていたり改築をしていたりで、集まると大人は坪数とか何尺何寸などと話しているのを聞いて育ちました。でも、織に関連して読んだのは今日が初めて。もともと反物の幅がやけに1フットに近いのは不思議に思っていました。フット・フィートも鯨尺も元は身体尺、計算しやすいメートル法よりなんとなくしっくり行きませんか?

ちなみにニュージーランドは1976年以来メートル法を用いていますが、手織りをする人間の間では今でも幅はインペリアル(故にEPI/DPI、ends per inch/dents per inch)、長さはメトリックで表示します。インターネットで話をしている限りオーストラリア、イギリス、カナダの皆さんもそうみたいで、やはりアメリカの織関連の道具・出版物の多さ故かなぁなんて考えています。

2010年6月6日日曜日

寸足らず昼夜織り(では無いかもしれない)綿スカーフ


Pics to Picks の私のプロジェクトでした。借り物の8枚そうこうのテーブルルームで織りましたが、慣れない機でloom wasteの計算を間違えてしまい、110cmしか織れませんでした。残念。

2010年6月3日木曜日

今日は。。。

お昼に人に会わなくてはいけないし、夜はパタンーン教室だし、これにかかわっている時間はほんの少ししかありません。

2010年6月2日水曜日

必死です

英語版で3月末からPics to Picksというデザイン・チャレンジをしているのですが、自分のスカーフが土曜日の締め切りまでに織りあがらないという恥ずかしい事態になりそうです。「デザイン・チャレンジ」なので一応「どの段階まで進めてもよい」ということになっていて、つまり途中で終わってしまっての構わないのですが、やはり主催者として恥ずかしい。

寒くて暗い初冬の日が続きます。