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昨年10月に世界中にファンの多い Randall Darwall氏がニュージーランドに見え、30年、40年と手織りを続けておられる先輩達に混じって、私もワークショップに参加してまいりました。類を見ない独特な、色彩本位の織で知られるDarwall氏ですが、そもそも色彩を追及し始めたのが80年代に染色家の志村ふくみさんにお目にかかって、手織りの中で自分らしさをいかに出していくか考えさせらたのがきっかけだったそうです。
一年たっても、ワークショップのことを思い出したり、教室で追ったサンプルを見たり、その時のクラスメートとメールを交わしたりする度にまだわくわくしていますが、彼特有の「Dynamic Proportion」、目が自然に布の上を滑っていくような色彩の使い方は、まだうっとりするだけで、自分の作品には全く反映できません。
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